2022年7月に私もコロナウイルスに感染してしまいました。
どういった症状だったか、病院はどう探したかシェアしたいと思います。
コロナ症状の自覚あら隔離まで
私の場合、症状が出てから、陽性になるまで日数がかかりました。
症状が出てから、隔離になるまでの状況ご説明します。
対応している病院、していない病院があるので、そのことについても触れています。
バンコクで感染したかも。という方には参考になるかと思います。
1日目
夕方、軽い喉の痛みがありました。
それ以外は特に気になる症状はなく、いつも通り過ごしました。
2日目
翌朝も少し喉の痛みがありましたが、発熱はありませんでした。
ただ、エアコンをつけていても、涼しいのか暑いのか、よくわからない感覚がありましたが、熱がないため会社へ行くことに。
会社へ着き、一時間ほどすると咳も出るようになりました。
1~2週間前に、社内でコロナが流行っていたこともあり、念のためその日はそのま早退。
帰宅すると38度台の熱がありました。
しかし、ATKは陰性。
どこの病院に行ったらよいか、情報がなかったため(会社で流行っていたわりに、皆さんこういう情報はシェアしたがらないようです。。)、タイ語がわからない私は、アソーク周辺の日系の病院に電話してみました。
まずは、ブレズクリニック。
日本人の男性が電話に出ました。
症状を伝えると、
「検査しても、まだ陽性の反応がでないと思いますよ。。」
なんか、来てほしくないような曖昧な様子。
もうちょっと突っ込んで、聞いてみると、
「コロナの可能性があると、小さい病院のため、対応できない」
ですよね。。
つぎに、DYMクリニック
こちらは日本人の女性の方が出ました。
「15時だったら、空きがあるので来ても大丈夫ですよ。」とのこと。
しかし、ブレズクリニックで言われたことで、対応してもらえないのでは。
と思った私は、コロナだった場合どうなりますか?と聞いてみると
「対応できないです。」
「大きい病院に行っていただくことになります。」
だったら、最初から大きい病院に行った方がいい。と思い、こちらも行かないことに。
こうなるとタイの病院です。
色々かなり調べて、良心的と思われるラマ9病院に行くことに決めました。
日本語表記はありません。タイ語か英語です。
サイトを見るとメールで予約して。とあるので、フォームから予約して待ちましたが、全然連絡が来ない。。。
電話もしてみましたが、何度かけてもつながらず。
夕方になり、メールが。
外にある外来に夜8時までにおいで。とのこと。
メールが来たのが6時前くらいだったので、その日は行かないことに。
こちらがコンタクトフォームです。
3日目
熱はありませんが、暑いのか、寒いのか、昨日よりも変な感じがしていました。
会社はお休みして、病院に行くことに。
ラマ9病院は、日本語対応しています。
「JAPANESE DESK」を探して行くことをお勧めします。
受付のような場所で、「JPANESE DESK」というと、すぐに電話して読んでくれました。
日本人の方も働いているようで、お会計の時だけ一瞬登場されたのですが、私の担当は日本語を話すタイ人の方でした。
症状を伝え、外の発熱外来のような場所へ。
ドクターに見てもらうと、
「大丈夫です。明日から会社行っていいよ。」とのこと。
PCR検査やレントゲンもなしで帰宅。
4日目
「会社に行ってもいいよ。」とのことでしたが、昨日帰宅後から、熱が上がったり下がったり。
さらに喉も痛くなってきているようで、声が出なくなってきている感じ。
暑いか寒いかわからないのも、昨日よりひどいので、今日もお休みすることに。
午後になると、喉だけではなく耳まで痛くなってきました。
5日目
声を出すのもやっとの状態のため、もう一度病院へ。
耳まで痛くて、ツバを飲むのも辛すぎ。
JAPANESE DESKのお兄さんが登場した時には、もうフラフラで、泣きそうになりました。
病院につくと、38度以上の熱があったようで、コロナの診断。
一応ATK検査をして、やはり陽性。
肺は大丈夫だったようで、自宅での療養でOKとのこと。
ここから1週間隔離スタートとなりました。
料金やラマ9病院について
料金ですが、1回目は会社で加入している保険で全額支払いできました。
1500バーツくらいだったと思います。
2回目は、コロナのお薬だけで4000バーツ以上、会社の保険では足りなくなってしまいました。
一応タイに来る際に、お高いコロナ保険に加入していたので、自分で申請するタイプだよとのこと。
コロナ保険の会社に後日電話、申請フォームを提出しましたが、1か月たっても受け付けたよ。というメールのみのため、折をみて、問い合わせたいと思います。
ラマ9病院は、MRTのペッチャブリ駅から1時間に1本シャトルバスが出ています。
こちらのページの下の方に時刻表が載っています。
シャトルバスといっても、バンっていうんですかね、バスというか、大きい車です。
いつも混んでいるようなので、利用したい場合は早めに行くことをお勧めします。
また、後日聞いたのですが、バンコクにある外国人対応している病院の中では、価格が一番良心的とのこと。
隔離期間が終わっても、後遺症的が続き、咳は3週間程度、倦怠感は2か月経っても残っています。
人によっては、言葉が出てこなかったり、眠れなかったりもするようです。
皆さんも感染しないようにお気をつけください。
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